【トルコ大地】発生から198時間ぶり男性2人救出(2023年2月14日)
地震発生から198時間ぶりに男性2人が、がれきの中から救出されました。
トルコの地元メディアによりますと、14日に震源地近くの町のカフラマンマラシュで、7階建ての建物があったがれきの中から17歳と21歳の兄弟がトルコ軍などの救助隊チームによって救出されました。
2人は病院に搬送されましたが、容体については分かっていません。
地震発生から8日以上過ぎましたが、トルコとシリアの死者は3万7000人に上っています。
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