ロシア軍 戦闘激化で“死傷者急増”か…去年6~7月比“4倍以上” 英国防省が分析(2023年2月13日)
ウクライナへの軍事侵攻から1年となるのを前に、攻撃を激化させているロシア軍。
イギリス国防省は12日、ロシア軍の直近の一日当たりの死傷者が平均で824人に上っているという分析を発表しました。
これは、去年2月の侵攻開始直後以来の多さで、去年の6月から7月のころと比べると、4倍以上の人数だということです。
死傷者が急増している背景についてイギリス国防省は、訓練を受けた兵士が不足していることや、前線で兵器が足りなくなっているためだと分析しています。
(「グッド!モーニング」2023年2月13日放送分より)
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