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文化庁、東京から京都への移転ほぼ完了し業務開始 旧統一教会対応の宗務課は目処立たず
東京から京都に移転した文化庁の引っ越し作業が15日までに完了し、本格的に業務が始まりました。
地方創生の一環で今年3月に移転した文化庁は順次、京都での業務を始めていましたが、この日までに全職員の7割にあたる約390人の引っ越しがほぼ完了しました。
都倉俊一・文化庁長官「新たな文化、芸術の風を京都から起こそうという決意をもとに業務に取り組んでいただきたいと思っております」
一方、国会対応に多く関わる部署などの約200人は東京に残ることになりました。京都に移転した部署についても、昨年行ったシミュレーションで国会議員への説明などをリモートで対応できたのが、26回中3回の1割余りにとどまるなど、課題も残ります。
また、旧統一教会の対応にあたっている宗務課も移転の対象ですが、現時点で目途が立っていないということです。
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