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LGBTめぐり与党幹部から発言相次ぐ 公明「差別禁止の仕組みを」(2023年2月10日)
LGBTなど性的少数者の理解を進めるため2021年に超党派がまとめた法案を巡り、自民党の世耕参院幹事長は「できる限り生かす方向で議論する」との考えを示しました。
自民・世耕参院幹事長:「法律には罰則が付いているわけではありませんので、できる限りこの表現を生かす方向で党内の議論がまとまればというふうに期待をしている」
超党派がまとめた法案では、目的や理念に「差別は許されない」と明記されているため自民党の保守系議員らが反発しています。
今後、「差別」という言葉の扱いを巡って党内で議論が行われることになります。
一方、公明党の山口代表はLGBTの当事者らと意見交換しました。
当事者からは「LGBT理解増進法」の早期成立を求める声があがったほか「差別禁止法」や「同性婚の法制化」を求める声も相次ぎました。
LGBT当事者:「今回の件(元秘書官発言)に関しても涙とか出なかったんですよね。なんかもうちょっと傷付くことに慣れちゃったところがあって」「学校でいじめられたりとか就活で差別を受けて、でもそれをそれがおかしいって言って守られる法律がないんですよね」
意見交換を終えた山口代表は「最終的には差別を禁止する仕組みに至るべきだ」との考えを示しました。
公明・山口代表:「今回の元秘書官の発言も、深く傷付けているということを実感しました。そうしたことをなくすための規範、それはやはり差別を禁止するという仕組みに最終的には、至るべきだ」
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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