【悲鳴】ガス代月100万円上がり…“火の車”老舗銭湯 集客に向けイベントなど企画(2023年2月9日)

【悲鳴】ガス代月100万円上がり…“火の車”老舗銭湯 集客に向けイベントなど企画(2023年2月9日)

【悲鳴】ガス代月100万円上がり…“火の車”老舗銭湯 集客に向けイベントなど企画(2023年2月9日)

 大黒湯ツイッター:「つらい。営業努力ではどうしようもできない勢い」

 1カ月で約170万円。高額なガス料金の請求に悲痛な声を上げたのは、東京・墨田区にある天然温泉。1949年創業の老舗、大黒湯です。

 常連客:「スカイツリーが見える。サウナもあって炭酸泉もあって露天風呂もある。休むテラスも広くてくつろげる」「昔から来ている。一日おきに」

 地元ファンも多いこの銭湯。しかし、その内実は火の車でした。

 押上温泉大黒湯・新保卓也店主:「(Q.1カ月のガス料金は?)(1年前は)70万円くらいだった。今は100万上がって、170万円以上」

 一般家庭の1カ月のガス料金はここ1年で、2000円程の値上げ。なぜ大黒湯はおよそ100万円も上がったのでしょうか。

 押上温泉大黒湯・新保卓也店主:「オールナイトで営業している。ガスは付け続けている」

 大黒湯の営業時間は、平日午後3時から翌日の午前10時。湯の温度を維持するために、ガスの電源は1日中付けっぱなしだといいます。

 押上温泉大黒湯・新保卓也店主:「一度冷えた温度をまた上げるとカロリーを多く使う。付け続けた方が熱効率は良くなる」

 通常の銭湯は午後3時ごろから深夜0時ごろの時間帯が多いので大黒湯の営業時間は2倍以上です。

 常連客:「1日3回(来る)朝、午後3時、夜です」「(Q.なぜ1日3回来る?)(仕事で)汗かくから」

 深夜や早朝しか利用できない銭湯ファンのためにも、大黒湯は今の営業時間を維持する予定です。泣く泣く講じたという対策は…。

 押上温泉大黒湯・新保卓也店主:「レンタルタオルを20円で貸していたが40円に値上げ。脱衣場の暖房を1℃下げている」

 公衆浴場は自社で入浴料金を上げることができません。大黒湯は、様々なイベントを企画。集客のための営業努力を続けています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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