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首都高に“ジャンプ台”? 「段差」で相次ぐ危険運転 暴走行為の防止で設置も…波紋 #Shorts
高速道路で、暴走行為などを防止するために設置されたはずの段差が、「ジャンプ台」としてSNSで話題になり、危険な運転が相次いでいます。
■自動車評論家「大事故につながる可能性」
勢いよく加速してジャンプする車。今、SNS上でこうした動画が投稿され、波紋が広がっています。
段差は、首都高速道路の辰巳第1パーキングエリアの本線に合流する出口に、1月19日に設置されました。
多くの車は、ゆっくりと段差を越えていきますが、取材中にも加速して段差を通過していく車が見られました。そもそも、なぜ段差は設置されたのでしょうか?
首都高速道路の担当者:「元々、本パーキングエリアでルーレット族などによる悪質な暴走行為や迷惑行為がありまして。パーキングエリア内の速度を抑制する方法として、段差を設けました」
車が加速できないように設置された段差。スピードを出して強引に通過すると、ジャンプするような形になるため、一部のドライバーには逆効果になっています。
自動車評論家は、高速道路との合流直前にあるため、ハンドル操作を誤れば、大事故につながる可能性もあると指摘します。
自動車評論家・国沢光宏氏:「あそこの場所は周りに人がいたり、車があったりすることがあるので、危険な行為です。やめてほしいと思います」
首都高速道路は、パーキングエリア内は徐行してほしいと訴えていて、状況を見ながら警察と連携して対策を取ることを検討しているということです。
(「グッド!モーニング」2023年2月8日放送分より)/a>
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