【京都時計店強盗】実行役に報酬支払ったか？ルフィとの関連も捜査 男を逮捕
去年5月、京都市内の時計店であった強盗事件で、実行役らに報酬を支払っていたとみられる男が逮捕されました。警察は、相次ぐ強盗事件の指示役とみられる「ルフィ」との関係を調べています。
強盗の疑いで逮捕されたのは、東京都に住む宮沢優樹容疑者で、警察によりますと、去年5月、京都市内の時計店で、高級腕時計41点、およそ6900万円相当を奪った疑いがもたれています。宮沢容疑者は、すでに逮捕されている実行役の男女4人や指示役の男に、報酬を支払っていたとみられています。
警察は、宮沢容疑者が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。
この事件では、全国で相次ぐ強盗事件と同様に「ルフィ」と名乗る人物が関わっていた疑いがあることがわかっていて、警察が詳しく調べています。
(2023年2月7日放送)
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