旧統一教会へ“質問権”行使の基準まとまる 文化庁(2022年11月8日)
宗教法人法に基づく「質問権」を行使する基準がまとまりました。
旧統一教会に対する宗教法人法に基づく調査を巡り、文化庁の専門家会議は8日、「質問権」を行使する一般的な基準について取りまとめました。
基準では、宗教法人に所属する人が法令違反を繰り返したり、その被害が重大であったりするなど、法令違反による広範な被害や重大な影響が生じている疑いがある場合と位置付けました。
公的機関の判断など客観的な根拠に基づいて判断するとしています。
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