【きょうの1日】「旭川冬まつり」開催…巨大雪像に感嘆の声

【きょうの1日】「旭川冬まつり」開催…巨大雪像に感嘆の声

【きょうの1日】「旭川冬まつり」開催…巨大雪像に感嘆の声

7日は東日本や西日本で暖かい空気が流れ込み、春を感じる暖かさとなった地域もありました。東京都心は最高気温15.4℃と今年一番の暖かさに。都内の公園では、上着を脱いで遊ぶ子どもたちの姿が目立ちました。

一方で厳しい寒さが続いた所も。真冬並みの寒さとなった北海道旭川市では7日、「旭川冬まつり」が開幕しました。巨大な雪像も設置され、見物に来た子どもたちは「でっかくてすごい」と夢中になっていました。

富山県では、富山と長野を結ぶ立山黒部アルペンルートの除雪が始まりました。標高2450メートルの室堂まで、31.3キロの高原道路を2か月余りかけて、22台の車両で除雪します。7日に除雪が始まった富山側の入り口付近の積雪は1メートルと、去年より60センチ少ないといいます。アルペンルートの全線開通は4月15日の予定です。

また、長野県北相木村では、高さ約25メートルの巨大な「氷の柱」が見頃を迎えていました。寒さが厳しくなり、滝から流れ落ちる水が凍結したもので、マツカサ状の氷の柱となっています。光が透けて青くみえることもあり、訪れた人は神秘的な光景に圧倒されていました。
(2023年2月7日放送「news every.」より)

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