【逮捕】大間“クロマグロ”漁師と共謀し漁獲量およそ18トン未報告か 水産会社2社の社長 #Shorts
クロマグロの漁獲量の一部を県に報告しなかったとして、警察は、青森・大間町の水産会社2社の社長を漁業法違反の疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは大間町の水産会社「魚忠」の社長・新田忠明容疑者(47)と「最北水産」の社長・佐々木一美容疑者(61)です。2人は2021年の7月から9月に、漁師と共謀しクロマグロの漁獲量およそ18トンを県に報告しなかった漁業法違反の疑いが持たれています。調べに対し、容疑を認めています。
クロマグロは国際的な資源管理のため、漁業者に漁獲量の報告が義務づけられています。しかし去年8月、大間漁協など3つの漁協の漁業者20人に合わせて60トンの違反があったことを青森県が公表していました。
警察は、水産会社の社長2人が漁獲報告がされていないクロマグロを違法に買い受けていたとみて調べています。
(2023年2月7日放送)
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