F15戦闘機“レーダーから消失”機体の一部とみられる破片回収 隊員2人搭乗か(2022年1月31日)
石川県にある航空自衛隊小松基地のF15戦闘機1機が離陸後、レーダーから機影が消えました。
防衛省によりますと、F15戦闘機がレーダーから消えたのは31日午後5時半ごろで、小松基地から西北西に約5キロ離れた日本海上だということです。
訓練に向かう途中の2人が乗っていました。
海上保安庁によりますと、午後8時過ぎ、石川県の沖合で機体の一部とみられる破片が見つかり、回収されたということです。
F15戦闘機の一部とみられ、防衛省が確認を急いでいます。
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