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『市のリスク評価が甘かった』3歳男児が全身やけどで虐待死…大阪府が検証結果を発表(2022年1月31日)
去年8月に大阪府摂津市で当時3歳の男の子が全身にやけどを負い死亡した事件で、府の検証部会は「市のリスク評価が甘かった」などと検証結果を公表しました。
この事件は去年8月に摂津市のマンションの浴室で新村桜利斗ちゃん(当時3)が全身にやけどを負い死亡したもので、母親の交際相手の松原拓海被告(24)が殺人などの罪で逮捕・起訴されています。
事件を受けて大阪府が設置した専門家らでつくる検証部会は、検証結果をまとめた報告書を公表しました。報告書では「松原被告による暴力を把握したり、桜利斗ちゃんの体にけがが見つかったりした段階で、市がより重くリスク判断をするべきだった」と指摘しています。
(児童虐待事例等点検・検証専門部会 才村純部会長)
「ひとつはアセスメント(リスク評価)の甘さですね。どんどんいろいろな情報が寄せられたにもかかわらず、虐待の種別『ネグレクトで中度』だというアセスメントを(摂津市が)変えなかった」
そのほか「松原被告からの暴力行為を認定した際には、警察と連携することで一定の抑止力になったのではないか」と指摘しました。
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