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架空取引で10億円詐取か 映像制作会社の社長ら逮捕(2023年2月3日)
架空の取り引きを繰り返し、放送事業会社から現金およそ10億円をだまし取ったとして、映像制作会社の代表の男らが逮捕されました。架空の取引は120億円を超えるとみられています。
映像制作会社「円盤家」の社長・朝比奈貞祐容疑者(66)と元取締役の長谷川三絵容疑者(46)は、2017年9月から12月にかけて、東京・新宿区にあるBSデジタル放送事業会社から合わせて現金およそ10億円をだまし取った疑いが持たれています。
警視庁によりますと、朝比奈容疑者らは、都内の大手広告代理店関連会社から映像制作の発注があったように見せ掛け、嘘の映像制作の発注書を提出するなどして取引先の放送事業会社に現金を請求し、だまし取っていたということです。
朝比奈容疑者らは会社の資金繰りが悪化したためこうした架空の取引を繰り返していたとみられています。
だまし取った金のほとんどは発注元である広告代理店関連会社からの支払いを装って放送事業会社への支払いに充てられていたほか、一部は朝比奈容疑者らがマンションの管理組合の支払いなど私的な目的に利用していたとみられています。
支払いが行き詰ったことなどから架空の取引が発覚しました。
警視庁は、同様の架空の取引は2017年までの11年間でおよそ122億円に上るとみて調べています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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