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「年収130万円の壁」問題 “穴埋め給付”案が浮上…岸田総理「検討」 不平等も?(2023年2月3日)
パート労働者が年収130万円を超えると配偶者の扶養を外れ、社会保険料の負担が生じて手取りが減る、いわゆる「年収130万円の壁」の問題。
自民党・平将明衆院議員:「提案は、この年収の壁を一時的に給付したらどうなるかという話です」
1日の国会では、年収130万円を超えた人にかかる社会保険料を、国が給付する形で穴埋めしてはどうかと、与党側から提案がありました。
これに岸田文雄総理大臣は、問題の解消に向け、制度の見直しを検討する考えを表明しました。
岸田総理:「問題意識を受け止めて、政府としてどんな対応ができるのか。幅広く対応策、検討して参りたい」
ただし、見直しの内容によっては、新たな不平等が生じる可能性があります。
制度を所管する厚生労働省の加藤勝信厚生労働大臣は2日の国会で、「単身で同じように働いている人とのバランスをどうするか」といった課題を指摘しました。
加藤厚労大臣:「社会保障という点では、特に公平性というのは非常に大事だというふうには考えている」
給付金を出す案が出ていることについて、街の人はどう感じているのでしょうか。
40代:「一生懸命、仕事をしたい人もいるから。それに対して、給付金なりを支給するのは良いことじゃないかなと思う」
街の人:「配偶者(がいる人)だけ、特許(特定の権利)を与えるのは、良くないと思う」
(「グッド!モーニング」2023年2月3日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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