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ディズニーランドパワハラ訴訟で運営会社に88万円の賠償命令 千葉地裁
東京ディズニーランドでショーなどに出演していた契約社員の女性が、上司からパワハラを受けたとして、運営元の会社側に損害賠償を求めた民事訴訟の判決があり、千葉地裁は会社側に88万円の支払いを命じました。
2018年11月から始まったこの裁判では、東京ディズニーランドでキャラクターの着ぐるみを着てショーなどに出演していた契約社員の女性(当時38)が上司から暴言を吐かれるなどのパワーハラスメントを受け、「精神的な苦痛を被った」などとして、運営元の会社であるオリエンタルランドに対して330万円の損害賠償を求めたものです。
訴状によりますと、女性は2016年1月、ショーの打ち上げの飲み会で上司に「楽屋で喘息が起こる」と相談したところ、上司からは「病気なのか。それなら死んじまえ」、「俺の前に汚ねえ面見せるな」、などと暴言を吐かれたということで、原告側はオリエンタルランドが従業員へパワハラ防止の教育をするなどの安全配慮義務を怠ったと主張していました。
千葉地裁はきょうの判決で、原告側の主張を認め、損害賠償として88万円の支払いを命じました。
原告側は午後2時半から記者会見を行う予定です。
(29日13:31)



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