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【2月2日(木)】真冬の寒さは2日間の辛抱 春の入り口はもうすぐそこ 『花粉予想』も【近畿地方】
2月1日(水)の近畿地方は、南部を中心に気温が上がり、和歌山県新宮市では15度以上の暖かさでした。ただしあっという間に真冬へ逆戻りです。
2日(木)は、急速に発達する低気圧が北海道を通過、日本付近は冬型の気圧配置となる見込みです。北部では早朝にかけて雪や雨でしょう。昼ごろにかけてしつこく弱い雨や雪が降る可能性があります。大雪の心配はありませんが峠道では路面状況の変化に気を付けてください。京阪神など中部や南部は昼ごろから晴れますが、午前中は北風がやや強く吹く見込みです。日中の最高気温は前日よりも低くなる所が多いでしょう。北部で6度前後、大阪9度、京都8度など、各地で10度に届かない見込みです。日ざしの温もりではなく、北風の冷たさの勝ち。しっかりと着込んでマフラーや手袋をしっかり身に着けて体を温めてあげてください。
2月の始まりとともに花粉予想も始まっています。2日(木)は各地で少ない予想。本格的な飛散はまだ先ですが、花粉症の方は早めに予防薬など対策をしてください。この春は例年より多くの花粉が飛びそうです。
厳しい寒さは3日(金)にかけて続きますが、「立春」の4日(土)以降の気温は平年よりも高めで、昼間は少しずつ暖かく感じられそう。春の入り口はもうすぐそこです。なお6日(月)から7日(火)は全域でまとまった雨が降るでしょう。
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