「ルフィ」指示で奪われた高級腕時計を…200万円で売却した女には「あいと」から指示（2023年2月1日）
去年５月に京都市の貴金属店で高級腕時計が奪われた事件で、腕時計を売却したとして逮捕・起訴された女が、ＳＮＳで「あいと」と名乗る人物から指示を受けていたことがわかりました。
去年５月、京都市の貴金属店で高級腕時計が奪われて男女５人が逮捕された事件では、ＳＮＳ（テレグラム）で「ルフィ」と名乗る人物から指示を受けていたことがわかっています。
起訴状などによりますと、奪われた腕時計は、静岡県内に住む飲食店従業員・山梨真奈美被告（２１）が、去年５月に東京都内の時計買取店で腕時計２本が盗品と知りながら２００万円で売却したとして盗品等処分あっせん罪で起訴されています。山梨被告は闇バイトに応募してテレグラムで「あいと」と名乗る人物から指示を受けていたということです。
警察は指示役の解明を進めています。
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