【“10億円”不正受給】主犯格の男の元妻初公判 起訴内容を認める

【“10億円”不正受給】主犯格の男の元妻初公判 起訴内容を認める

【“10億円”不正受給】主犯格の男の元妻初公判 起訴内容を認める

10億円近くの持続化給付金がだまし取られたとみられる事件で、主犯格の男の元妻の初公判が開かれ、元妻は起訴内容を認めました。

無職の谷口梨恵被告は2020年、元夫らとともに持続化給付金あわせて1100万円をだまし取った罪に問われています。

谷口被告はこれまで7回起訴されていますが、31日の初公判では、その全てについて、「間違いないです」と起訴内容を認めました。

検察側は冒頭陳述で、谷口被告が主犯格である元夫の指示を受け、「自宅で給付金の虚偽申請を行っていた」と指摘しました。

また、法廷では捜査段階の谷口被告の供述調書も読み上げられ、「不正受給について報酬はもらっていない」と語っていたことや、元夫から、息子が行う虚偽申請についても手伝うよう指示されていたことなどが明らかにされました。
(2023年1月31日放送)

#裁判 #初公判 #持続化給付金 #不正受給 #日テレ #ニュース

◇日本テレビ報道局のSNS
Facebook https://ift.tt/SkRWctr
Instagram https://ift.tt/cEF2lTa
TikTok https://ift.tt/AfkBIdw
Twitter https://twitter.com/news24ntv

◇【最新ニュースLIVE配信中】日テレNEWS HP
https://news.ntv.co.jp

日テレNEWSカテゴリの最新記事