独特の“ほろ苦さ”と“たまらない香り”春の味覚「菜の花」の出荷が始まる 徳島市(2023年1月30日)
徳島市では春の味覚「菜の花」の出荷が始まっています。
黄色い花の絨毯が美しいだけでなく独特のほろ苦さと香りがたまらない春の味覚「菜の花」。
徳島市の多家良地区は年間で約230トンも出荷する全国有数の「菜の花」の産地です。菜の花は一足早い春を感じさせる食材として親しまれ、つぼみがふっくら膨らんだものをひとつずつ丁寧に収穫。葉っぱを切り取って、きれいに束にして出荷します。ビタミン類やミネラル類が豊富で、栄養価が高い菜の花。定番のおひたしや天ぷらのほかチャーハンに混ぜて炒めても美味しいということです。
出荷作業は桃の節句がある3月に向けて最盛期を迎えます。
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