警察官が『留置場で当直勤務中に飲酒』休憩場所に酒を持ち込み…内部から報告あり発覚(2023年1月24日)
大阪府警の警察官が警察署の当直勤務中に酒を飲んでいたことがわかりました。
大阪府警によりますと、東淀川署の留置管理課で勤務する40代の男性警察官は、去年12月、当直勤務中に留置場にある休憩スペースで酒を飲んでいたということです。「留置場に酒を持ち込んでいる」と内部から報告があり、この警察官の勤務中に呼気を調べたところ基準を超えるアルコールが検出されました。
警察官は調べに対して「去年夏ごろから酒を飲んでいた」と話しているということで、警察は処分を検討しています。
大阪府警では、去年に福島署の留置場で容疑者が自殺し、その後の調査で適切な巡回をせずにうその記録を作成していたことが判明するなど、留置場の管理が問題となっています。
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