散弾銃持った男が新聞社支局を襲撃…事件は未解決のまま36年 発生時刻に合わせ黙とう(2023年5月3日)

散弾銃持った男が新聞社支局を襲撃…事件は未解決のまま36年 発生時刻に合わせ黙とう(2023年5月3日)

散弾銃持った男が新聞社支局を襲撃…事件は未解決のまま36年 発生時刻に合わせ黙とう(2023年5月3日)

朝日新聞阪神支局が襲撃され記者2人が殺傷された事件から5月3日で36年となります。現場となった支局では発生時刻にあわせて黙とうが捧げられました。

 兵庫県西宮市にある朝日新聞阪神支局では、事件発生と同じ時刻の午後8時15分に黙とうが捧げられました。

 この事件は、1987年の5月3日、散弾銃を持った男が支局に押し入って発砲し、小尻知博記者(当時29)を射殺、一緒にいた同僚記者も重傷を負いました。

 今年も支局には祭壇が設けられましたが、コロナ対策のため事件の資料室の一般開放はなく、記帳台も設置されませんでした。

 事件は未解決のまま2002年に時効を迎えています。

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