「娘への虐待は無実」市民らが“被告を支援する会”結成 二審に向け署名活動を実施へ(2022年5月26日)

「娘への虐待は無実」市民らが“被告を支援する会”結成 二審に向け署名活動を実施へ(2022年5月26日)

「娘への虐待は無実」市民らが“被告を支援する会”結成 二審に向け署名活動を実施へ(2022年5月26日)

2歳の娘を暴行し死亡させた罪などに問われている父親について、市民らが無実を訴える支援の会を結成しました。

 5月26日に結成されたのは「今西貴大さんを支援する会」です。

 今西貴大被告(33)は2017年に大阪市東淀川区の自宅で当時2歳だった娘の頭に何らかの暴行を加えて死亡させた罪などに問われ、一審の大阪地裁は懲役12年を言い渡しました。

 弁護団は「心臓の病気が原因で頭の中に出血が生じた可能性がある」などと主張していて、市民らが支援する会を立ち上げました。

 (今西被告の弁護団 川崎拓也弁護士)
 「頭部に何か暴行を加えて亡くなったということは全く考えていませんし、そういう証拠もないと思っています。無実の人を無罪にしたいと思っています」

 会は二審に向け、署名活動などを行っていくということです。

 (2022年5月26日放送より記事を作成)

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