【速報】細田議長「票の差配お願いせず」旧統一教会への依頼を否定|TBS NEWS DIG
旧統一教会との接点が指摘されている衆議院の細田議長が、与野党の代表者からの質疑に応じ、選挙で「教団の票を差配したことはない」と述べました。
細田議長は議長公邸でおよそ1時間、与野党の代表者からの質疑に応じ、終了後、参加したメンバーがさきほど報道陣に説明しました。
細田議長は、過去にあわせて8回、教団関連の会合に出席したと認めていますが、今回、新たに判明した会合出席の事実はなかったということです。もう一つ、焦点となっていた、選挙の際の教団からの支援については…
立憲民主党 笠浩史衆院議員
「“派閥の長として旧統一教会の票の差配を行った事実はあるか”ということについては,、『特に私どもとして思い当たる事実はありません』というのが議長の回答でございます」
細田議長は、「特定の候補に、教団の票の差配をしたことはない」「教団からの支援の見返りに政策を歪められたという事実は一切ない」と強調したということです。
また、議長は、教団と接点を持った時期について、「2014年が最初」と説明したうえで、同じ派閥の会長だった安倍元総理については、「大昔から教団と関係が深い」と述べたということです。
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