ウクライナ外相 ドイツ主力戦車レオパルト2「受け取りの最終段階」 EU外相会議の会場前でデモも|TBS NEWS DIG
ロシアによる侵攻が続く中、ウクライナが供与を求めるドイツ製の戦車について、ウクライナのクレバ外相は「受け取りの最終段階にある」との見方を示しています。
ウクライナメディアによりますと、クレバ外相はドイツ製戦車「レオパルト2」について、「間違いなく我々の元に届くだろう」として、受け取りの最終段階にあると自信を見せています。
一方、EU=ヨーロッパ連合の外相会議の会場前では。
「武器が欲しい!レオパルトが欲しい!」
集まった人たちは「レオパルト2」を送るべきだと訴えました。
ポーランドのモラウィエツキ首相はドイツ政府に対し、供与への承認を正式に申請する考えを表明し、「承認が得られなくても、ほかの国々とともにウクライナに戦車を供与する」とも話しています。
一方、ロシアの批判のほこ先は日本に向いています。ペスコフ大統領報道官は、北方領土問題を含む日本との平和条約締結交渉について、「現時点で対話の可能性を語るのは不可能に近い」と指摘。
岸田総理が施政方針演説で日ロ関係について、「平和条約締結の方針を堅持する」と述べたことを受けたもので、「日本は非友好的な国の陣営に積極的に参加している」としています。
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