ツイッター画面の広告をゼロにできる 有料サービス開始へ(2023年1月24日)
ツイッターのイーロン・マスクCEOは、ツイッターに広告を表示しない新たな有料サービスを検討していると明らかにしました。
マスク氏は21日、自身のツイッター上に「ツイッターは広告の量が多いし表示も大きすぎる。今後数週間でこの両方に対処していく」と投稿しました。
そのうえで「広告表示をなくすことができるより高額な有料サービスを始めるつもりだ」と明らかにしました。
具体的なサービスの内容や金額については触れていません。
ツイッターには現在、アメリカなどで利用するとひと月あたり8ドルから11ドルで、ツイートの編集などができるようになる「ツイッター・ブルー」という有料サービスがあります。
マスク氏は、10月にツイッターの買収が完了して以降、広告収入に頼るビジネスモデルからの脱却を図ろうとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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