切断遺体は「20代~40代の女性」…放置された車の中からは「50代男性の免許証」和歌山(2023年1月20日)
和歌山市で切断された遺体が見つかった事件。遺体は20代~40代の女性であることが分かりました。
1月18日、和歌山市を流れる紀の川の堤防沿いの道路に放置された車や、近くの橋の下にあったキャリーケースから切断された遺体が発見され、川の下流では同じ日に外傷のない中年男性とみられる遺体が見つかっています。
警察によりますと、切断された遺体は20代~40代の女性1人で、身長は150cmほど、1月17日前後に死亡したとみられるということです。また、放置された車の中からは50代男性の免許証が見つかり、車近くの土手にはジャンパー・ズボン・靴などがあったということで、男性が事件に関与しているのか慎重に捜査を進めています。
現場付近の防犯カメラの映像には、1月17日午後10時37分ごろ、1台の車が停車する様子が映っています。近くで工事をしていた人は1月18日の朝、突然現れた車に違和感を覚えて警察に通報したといいます。
(工事現場の人)
「あそこに(車が)あると邪魔じゃないですか、正直。細い道なので気にはなりましたね」
通報を受けて、18日午後5時42分ごろパトカーが到着。夜遅くになって多くの警察官が車を調べているような様子も映っていました。
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