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東京湾の“クジラ”はザトウクジラ 海水温上昇で生息域拡大し迷い込んだか 専門家(2023年1月19日)
東京湾で見つかったクジラとみられる海洋生物について専門家は、ザトウクジラで生息域が北側に拡大していることから東京湾に現れた可能性を指摘しました。
クジラの生態に詳しい東京海洋大学の村瀬弘人准教授によりますと、クジラの背びれなどの特徴から東京湾で見つかったのはザトウクジラで、体長12から13メートルと推定しました。「元気に遊泳しているように見受けられる」としています。
ザトウクジラは冬になると暖かい海水を求めて沖縄や小笠原諸島へ多くが集まります。
ところが、ここ5年ほどは伊豆諸島の三宅島や八丈島など小笠原諸島から600キロ以上、北の海域でもザトウクジラが観察されるようになりました。
捕鯨が禁止されたことによってザトウクジラの個体数が増加したほか、海水温が高い状態が続いていることが考えられるということです。
村瀬准教授は分布域が北側に拡大したことでクジラが東京湾に迷い込んだ可能性もあると指摘しました。
東京湾は一日に約500隻の船舶が行き来しますが、横浜海上保安部は周辺の船舶に影響はないと判断し、20日以降の監視は行わないとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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