『手頃な価格で買いたい/季節イベントは奮発したい』今年の恵方巻…買うならどっち?(2023年1月18日)
2月3日の節分に向けて今年も恵方巻の予約が始まりました。
神戸牛のローストビーフがふんだんに使われた1本1万円超えの贅沢な太巻きに、マグロ・ホタテ・煮アナゴなど23品目の具材を巻き上げた直径12cmの極太巻きは普通の恵方巻と比べてもボリューム満点です。
大阪・西区のショッピングモールで行われた恵方巻のお披露目会。物価高で財布の紐が固くなりがちですが、「手頃な価格の商品を購入したい」という声がある一方で、「季節のイベントなどは奮発したい」という需要もあり、消費の2極化が顕著になってきているということです。
(イオンリテール・食品部 山本章二バイヤー)
「節分の恵方巻は季節イベントとしてのニーズが高まっているので、ぜひ普段なかなか食べられない恵方巻も結構ありますので、いろいろ楽しみながら買っていただいて、結果として売り上げが上がればいいかなと思っております」
イオンリテールでは、元々は外部に依頼していた具材の仕込みを自社で行うなどしてコストを削減しつつ、あえて具材の品質をグレードアップすることで消費者に直接値上げの印象を与えないようにしたいとしています。
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