- 水深120mの観光船 「飽和潜水」捜索・・・手がかりなし(2022年5月20日)
- 「既婚」隠した男 妊娠した交際女性“自殺偽装” 殺人容疑で逮捕…“婚活”の注意点(2022年7月8日)
- スシロー「生ビールジョッキ半額キャンペーン」告知を“開始前”に誤って掲示 半額だと思って頼み全額請求を受けたケースも|TBS NEWS DIG
- 頑張ったのに「バズらない」“ヘタウマ”に“最高1万円”悪戦苦闘する「自治体PR動画」に注目!|TBS NEWS DIG
- 【石川県で最大震度7】東北電力管内・新潟県で約1500戸 北陸電力管内・石川県で約3万1800戸が停電(午後7時時点)|TBS NEWS DIG
- 【新型コロナ】東京都で1673人 全国で1万5167人感染と発表
【速報】福島第一原発事故巡る東京電力旧経営陣強制起訴裁判 2審も無罪判決 (2023年1月18日)
2011年の福島第一原発事故を巡り、強制起訴された東京電力の旧経営陣3人に対して東京高裁は1審に続き無罪判決を言い渡しました。
東京電力の元会長・勝俣恒久被告(82)ら旧経営陣3人は、原発事故で入院患者など44人を避難させて死なせるなどした業務上過失致死傷の罪で強制起訴されました。
1審の東京地裁は、2019年に津波について「予見可能性があったものと合理的な疑いを超えて認定することはできない」として、3人に対して無罪を言い渡しました。
その後、検察官役の指定弁護士が判決を不服として控訴し、無罪判決を破棄するよう求めた一方、弁護側は無罪を主張していました。
東京高裁は18日午後、始まった裁判で指定弁護士の控訴を退けて無罪判決を維持しました。
原発事故を巡っては、東京電力の株主が損害賠償を求めた民事裁判で、去年、東京地裁が「津波は予測でき、事故は防げた」と認定し、旧経営陣に対して13兆円余りの支払いを命じています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
コメントを書く