茨城で相次ぐ“緊縛強盗” 被害者が恐怖語る「目覚めた時には…」 包丁・金づち持ち(2023年1月16日)
14日未明、茨城県龍ケ崎市で、3人組の男が住宅に侵入しました。
強盗の被害者（75）：「夜中の1時ちょっと前かなと思うんですけど、熟睡していた。（気が付いたのは）ガラスが割れる音と、妻の叫び声で。目が覚めた時は、押さえられていました」
3人のうち1人は包丁、もう1人は金づちを持っていたといいます。
その後、被害者の70代夫婦の手足を粘着テープで縛り、現金およそ2万5000円を奪って逃走しました。
強盗の被害者：「（Q.（犯人の）特徴は？）黒っぽい服装でしたね。『声を出すな』と、そういうことを言われました」「（Q.会話を聞く限りは日本人？）私の感じでは、私よりもきれいな言葉（日本語）で話してました」
さらに同じ日、30キロほど離れたつくば市でも、黒っぽい服装の3人組の男が住宅に侵入し、寝ていた高齢夫婦を粘着テープで縛り、「命が欲しかったら金を出せ」と脅したということです。
男らは現金およそ80万円と通帳などを奪って逃げました。
警察は、この2件の強盗事件に関連があるのかも含めて捜査しています。
（「グッド！モーニング」2023年1月16日放送分より）
[テレ朝ｎｅｗｓ] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
