【毎年恒例「通し矢」】三十三間堂で約1600人が参加 20歳の若者らが腕競う

【毎年恒例「通し矢」】三十三間堂で約1600人が参加 20歳の若者らが腕競う

【毎年恒例「通し矢」】三十三間堂で約1600人が参加 20歳の若者らが腕競う

京都の国宝・三十三間堂で、新春恒例の「通し矢」が行われ、20歳の若者たちが弓の腕前を競い合いました。

三十三間堂の「大的全国大会」には、鮮やかな振袖やはかま姿の、およそ1600人が参加しました。

この大会は、江戸時代、武士たちがお堂の軒下で、1日にいくつの的を射抜くことができるか競い合ったのが、始まりとされています。20歳を迎えた若者たちが60メートル先にある直径1メートルの的を射抜くと、観客から歓声が上がっていました。

参加した人「弓道を始めた時からあこがれていたので、きょうここに来ました」「親も観覧できるということで、晴れ姿を見てもらえるのがとてもうれしい」
(2023年1月15日放送)

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