ウクライナ東部の激戦地ソレダル「近く制圧できるだろう」親ロシア派主張 ショイグ国防相「核戦力3本柱の開発続ける」|TBS NEWS DIG
ウクライナ東部の激戦地ソレダルについて、ロシア側は「近く制圧できるだろう」と主張しました。
ウクライナ東部ドネツク州の要衝バフムト近郊にある町ソレダルをめぐっては、ロシア側が民間軍事会社「ワグネル」の要員らを加えて大規模な攻勢をかけているとみられます。
ドネツク州の親ロシア派トップは10日、ロシア政府系テレビのインタビューでソレダルについて「近く制圧できるだろう」と主張しました。
こうした中、ロシアのショイグ国防相は、戦略ミサイル部隊と戦略爆撃機、核兵器を搭載可能な原子力潜水艦からなる「核戦力の3本柱」の開発を続けると表明しました。「核の盾はわが国の主権と領土を保証する主要な手段だ」としています。
また、航空宇宙軍の戦闘能力を向上させるとし、ドローンの改良などを進める考えを示しました。
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