タイ王女 突然意識不明に“マイコプラズマに感染”(2023年1月9日)
タイのワチラロンコン国王の長女・パチャラキティヤパー王女(44)は先月、飼い犬の訓練中に意識を失い、首都バンコクの病院に入院しました。
タイ王室は今月8日、王女が意識不明となった原因について「マイコプラズマに感染して心臓に炎症が起き、深刻な不整脈となったため」と発表しました。
マイコプラズマは肺炎などを引き起こす細菌の一種です。
王室によりますと、王女は現在も意識がないということです。
王室は「心臓や肺などの機能を助ける装置を使用し、医療スタッフが状態を観察している」としています。
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