サラ川100句・・・コロナ禍の生活描写 テレワークやワクチンなど題材に(2022年1月27日)

サラ川100句・・・コロナ禍の生活描写 テレワークやワクチンなど題材に(2022年1月27日)

サラ川100句・・・コロナ禍の生活描写 テレワークやワクチンなど題材に(2022年1月27日)

 今年の「サラリーマン川柳」のベスト100句が発表されました。コロナ禍で続く会社員の日常の変化をユーモアたっぷりに詠んでいます。

 第一生命は「サラリーマン川柳コンクール」で、6万2000句余りの応募作品から優秀作100句を選びました。

 新型コロナ対策で続く在宅勤務の場面を詠んだ「誤って 上司のコメント ハート押す」のほか、テレワークが続く生活を詠った「通勤は 襖1枚 約2秒」「このスーツ 出社するとき 入るかな」などの作品が多く寄せられたということです。

 他にも、「にこやかに マスクの下で 『うっせぇわ!』」「お肌より 副反応で 若さ自慢」や「ワクチンの 副反応よ もうデルナ」など、ワクチンにまつわるものも詠まれています。

 第一生命のホームページで、ベスト10を決める投票が3月18日まで行われています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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