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ガソリン価格急騰対策がきょう発動 元売りは卸値を下げて販売
ガソリン価格の急上昇を抑えるための政府の対策が発動され、一部の石油元売りは、ガソリンの卸売価格を補助金分を差し引いて販売するとガソリンスタンドに通知しました。
ガソリン価格の急激な上昇を抑えるため、政府はきょう、1リットルあたり5円を上限に石油元売りなどに補助金を出して、卸売価格の上昇を抑える対策を発動しました。ガソリンのほか軽油、灯油、重油も対象で、一部の石油元売り大手は、ガソリン1リットルあたりの卸売価格を3円40銭差し引いて販売するとガソリンスタンドに通知しました。
在庫があるため、店頭価格に反映されるまで1週間から2週間かかるとみられていて、政府はおよそ25億円の「事務費」を使って制度の周知をしたり、全国のガソリンスタンドや販売店の価格を調べたりする予定です。(27日10:05)
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