待ち伏せ? 埼玉の“暴力団関係者”射殺事件 黒いヘルメット被る人物逃走(2023年1月7日)
死亡した暴力団関係者とみられる男性は黒いヘルメットを被った人物に待ち伏せされ、撃たれたとみられることが分かりました。
近くに住む男性:「4、5発パンパンって音がして、歓声だか悲鳴だか『ワー、キャー、キャー』っていっぱい聞こえたので」
6日午後7時20分ごろ、埼玉県狭山市広瀬台のマンションの敷地内で55歳の男性が拳銃で上半身を複数回撃たれ、およそ5時間後に死亡しました。男性は暴力団関係者とみられます。
捜査関係者によりますと、現場付近の防犯カメラなどに、黒いフルフェイスのヘルメットを被った人物がオートバイに乗って逃走する様子が映っていたということです。
男性は家族で食事に行った帰りで、車から降りたところを襲われていました。
警察は殺人事件として捜査本部を設置しました。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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