新井恵理那が実践!「冬野菜の“ほっとプレート”」【あらいーな】(2022年1月27日)

新井恵理那が実践!「冬野菜の“ほっとプレート”」【あらいーな】(2022年1月27日)

新井恵理那が実践!「冬野菜の“ほっとプレート”」【あらいーな】(2022年1月27日)

#新井恵理那 #あらいーな #ホットプレート

ちまたで話題の“ちょっといーな”情報を紹介する「新井恵理那のあら、いーな!」。

27日のテーマは「ホットプレートで簡単朝食!洋食編」です。

ホットプレート料理のスペシャリスト直伝!冬にうれしい“あったかモーニング”を紹介します。

教えてくれるのは、ホットプレート料理のスペシャリストで、料理家のかめ代。さんです。

とてもヘルシーで、冬にオススメしたい!忙しい朝にもすぐにできる!“ホットモーニング”を作ります。その名も、「冬野菜のほっとプレート」です。

メインとなるのは、キャベツやカリフラワーなどの冬野菜。それに加え、バターロールと卵をなんと、焼くだけで、おいしいモーニングが作れるといいます。

新井キャスターが実践です!

■冬野菜がごちそうに!

キャベツは、3センチ幅のくし切りに。焼く時に崩れないよう、爪楊枝をさします。

ブロッコリーとカリフラワーは火が通りやすいので、大きめに。カブはくし切りにします。後は、焼くだけです!

低温に設定したホットプレートに、オリーブオイルをひいたら、ぎっしりと、切った野菜を並べます。

味付けに、塩を満遍なくかけたら、ふたをしてこのまま10分。一定の温度でじっくり火を通すことができるので、しっかり甘くおいしくなるのだといいます。

反対側も、10分焼き、さらに野菜の水分が抜けた分、空いたスペースで、バターを溶かし、バターロールを焼くことにしました。

ホットプレートでパンを焼くと、表面がカリカリで、中はしっとりでおいしくなるのだといいます。

さらに、温度を保温モードにして、目玉焼きも焼きます。

保温モードでじっくり焼くことで、まるで、一流レストランで出るような目玉焼きができました!

■野菜の甘みを引き出す!

かめ代。さんオススメ!野菜をもっとおいしく食べられる3種類のソースを作ります。

作り方はとても簡単。味噌、塩麹(こうじ)、醤油麹をそれぞれオリーブオイルと1対1で混ぜるだけです。

これで、ホットプレートで作る「冬野菜のほっとプレート」の完成です!

まずはカブを何も付けずに、そのまま食べます。

皮が残っているので、ジャキジャキした食感がありつつ、中がトロッとジューシーでおいしいです!

次は、カリフラワー。スイーツみたいな甘さで、おいしい!こんなにおいしく、カリフラワーを食べたことないかもしれません。

そして、ホットプレートで焼いたパンの味は?カリカリ、しみしみ、ふわふわ。焦がしバターの香りがすごく広がって、とてもおいしいです!

ここで味変!塩麹ソースをキャベツにかけてみると、パンチが加わって、合います。

そして、かめ代。さんイチオシは、目玉焼きに醤油麹ソース。癒やされるおいしさです!まろやかな感じで醤油の味を感じられます。

野菜を食べる手が、止まらないですね!

(「グッド!モーニング」2022年1月27日放送分より)
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

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