内藤市長リコールに向け署名活動 給与5割カット取り止めなど『公約違反』市民ら訴え(2022年1月27日)
徳島市の内藤佐和子市長の市政運営を批判する市民グループ「内藤市長リコール住民投票の会」が、市長のリコール(解職請求)に向けて署名活動を始めました。
徳島市の内藤佐和子市長は2020年4月、当時36歳で歴代最年少の女性市長になりました。
市民グループは、市長選で公約として掲げた『市長給与の5割カット』や『保育事業』を突然取りやめるなど公約違反が疑われていて、阿波おどり実行委員会を一方的に解散するなど「独善的な意思決定があった」などとして、内藤市長のリコールを目指しています。
(署名した市民)
「(選挙で)公約したらきちんと守らないとだめだよね。いい加減すぎるわ」
リコールには有権者の3分の1である約7万人の署名が必要で、期限の2月27日までに集まれば住民投票が実施されます。
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