ソニー・ホンダモビリティ初の試作車披露 2025年から先行受注 45個のカメラやセンサー設置に車内でゲームも|TBS NEWS DIG
ソニーグループとホンダが去年9月に設立したEV=電気自動車の新会社が、日本時間のきょう午前、試作車を初めて公開しました。
記者
「試作車の外観は装飾がほとんどなく、丸みを帯びた、かなりシンプルなデザインになっています」
ソニー・ホンダモビリティの初の試作車は5人乗りのセダンタイプで、ブランド名は「AFEELA」。
車の内外に、あわせて45個のカメラやセンサーを設置して安全性を向上させるほか、車内で楽しむゲームなどのエンターテインメントはゲーム大手エピックゲームズと共に検討していくということです。
ソニー・ホンダモビリティ 水野泰秀会長兼CEO
「(価格帯は)なかなか今の時点ではお答えしづらいんですけれども、一つだけ言えるのは高付加価値型を目指していきたいと思います」
2025年前半から先行受注を始め、納車は2026年春、北米から始めるとしています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/y8PxXVj
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/36prUPV
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/SGT1u8J
コメントを書く