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厚労省専門家組織「感染急拡大ですでに医療には大きな負荷」
新型コロナ対策を政府に助言する専門家組織の会合が開かれ、全国的に感染の急拡大が続き、すでに医療には「大きな負荷がかかっている」との見解をまとめました。
厚労省アドバイザリーボード 脇田隆字座長
「救急搬送困難事案は昨年の同時期、それから夏の感染拡大時を上回る状況にある。したがって通常医療、特に救急医療に対して既に大きな負荷がかかっている」
会合後の会見で脇田座長はこのように話したうえで、今後も全国的に感染の急拡大が続き、高齢者にも感染が広がることで「重症者の数が増加する可能性がある」と指摘しました。
また、軽症者でも基礎疾患が悪化して入院する人が増える可能性があるとして、脇田座長は「迅速に受診・健康観察に繋げるため、対応を具体的に講じる必要がある」と強調しました。(27日00:28)
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