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【東証 “大発会”】株価上昇「跳ねる卯年」に期待も…懸念される“3つのリスク要因”
東京証券取引所で恒例の「大発会」が行われ、今年最初の取引が始まりました。
ことしの干支は卯。「跳ねる」1年と期待される株式市場ですが、新年からアメリカの影響を受けた警戒感の強い相場展開となりました。
清田CEO「相場の格言では、『卯跳ねる』と言われております。株式市場も大きく跳躍するような年になることを期待したいと思っております」
大発会には鈴木俊一財務大臣も出席し、恒例の鐘打ちで取引が始まりました。しかし、日経平均株価は一時400円以上値を下げ、格言通りのスタートとはなりませんでした。
午前の終値は、昨年末より369円84銭安の2万5724円66銭となりました。
多くの市場関係者は、去年続いたアメリカの利上げがことし終了すると予想しています。その影響から次第にアメリカの株価が回復し、日本の平均株価も上昇傾向になると期待されています。
その一方で、リスクとなりうる要因として以下の3点が挙げられています。
1.アメリカのインフレ動向
2.中国のアフターゼロコロナ政策
3.4月に任期をむかえる総裁人事など、日銀の金融政策
これらのリスク要因と向き合いながら世界から投資を呼び込めるかが「跳ねる」ためのカギになりそうです。
(2023年1月4日放送「ストレイトニュース 」より )
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