千葉・旭市の農場で鳥インフルエンザ ニワトリ約1万羽を殺処分(2023年1月3日)

千葉・旭市の農場で鳥インフルエンザ ニワトリ約1万羽を殺処分(2023年1月3日)

千葉・旭市の農場で鳥インフルエンザ ニワトリ約1万羽を殺処分(2023年1月3日)

 千葉県旭市の農場で鳥インフルエンザが確認されました。県はこの農場で飼っているニワトリの殺処分などを始めました。

 千葉県によりますと、2日午前8時ごろ旭市の農場から「死んだニワトリが増えている」と家畜保健衛生所に連絡がありました。

 13羽への簡易検査ですべてのニワトリが鳥インフルエンザの陽性になり、遺伝子検査を実施したところH5亜型の高病原性鳥インフルエンザと判明しました。

 これを受けて、県はこの農場で飼っているおよそ1万羽の殺処分を始めました。

 また半径3キロ以内を移動制限に、半径10キロ以内を搬出制限にして、周辺に消毒ポイントを3カ所を設置しました。
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