“元日”餅を喉に詰まらせ3人搬送 2人は重篤 「ゆっくり噛んで」東京消防庁(2023年1月1日)
2023年元日の1日、東京都内では3人が餅を喉に詰まらせて救急搬送されました。
東京消防庁などによりますと、午前8時ごろ、東京・日野市内で80代の男性が自宅でお雑煮を食べた際、餅を詰まらせて家族が救急要請しました。男性は重篤だということです。
この他に都内では20代女性と70代男性が餅を喉に詰まらせて救急搬送されていて、20代女性は軽症、70代男性は重篤になっています。
新年を迎えて餅を食べる機会が多いことから、東京消防庁は、餅を食べる際は小さく切り、ゆっくり噛む、先にお茶や汁物を飲んで喉を潤しておくなど、注意を呼び掛けています。
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