東京湾に広がるオレンジ色のパノラマ “2022年最後の夕日”なに想う(2022年12月31日)

東京湾に広がるオレンジ色のパノラマ “2022年最後の夕日”なに想う(2022年12月31日)

東京湾に広がるオレンジ色のパノラマ “2022年最後の夕日”なに想う(2022年12月31日)

 1日の元旦、初日の出をご覧になる人は多いと思います。その前に、大みそかの夕日もご覧になりませんか。

 映像は31日午後5時前の東京湾の様子です。レインボーブリッジの奥に沈みゆく夕日が映っています。2022年令和4年12月31日。今年最後の東京湾に沈む夕日です。

 よく、夕日と朝日はどちらの方がきれいかと聞かれることがあります。愚問かなとも思いますが、人それぞれ、そのシチュエーションにもよりますよね。

 ですけど、夕日の輝きの中には一日の細かい浮遊物が多く拡散されて、より赤く見えると言われます。

 一方の朝日は、大気が夜冷やされ、浮遊物が少なく澄んでいると言われています。

 一日の活動を終え、感じる哀愁と目覚めに浴びる希望の光の違いでしょうか。

 東京湾には一日およそ500隻の船が行き交います。この夕日は1日、2023年うさぎ年の東の空に昇ります。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>

ANNnewsCHカテゴリの最新記事