トンガ支援火山灰に阻まれる・・・ユニセフなどの救援便が足止め(2022年1月26日)
大規模な噴火と津波が起きたトンガでは、空港の火山灰除去が進んでいません。空輸したい救援物資が届けられず、トンガの支援に遅れが出始めています。
キャンセルになったのはフィジー発のユニセフやWFP(国連世界食糧計画)の救援便です。
トンガでは10日以上雨が降らず、滑走路周辺には大量の火山灰が残されています。
航空会社によりますと、火山灰がエンジンに付くと重大な事故を起こす可能性があり、欠航せざるを得ないということです。
現地で救援活動を続ける自衛隊の輸送機などへの影響も懸念されます。
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