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ブルーダイヤ事件で悪化 タイとサウジが30年ぶり関係修復へ(2022年1月26日)
30年以上も前に起きた「ブルーダイヤモンド」の盗難事件をきっかけに、外交関係が悪化していたタイとサウジアラビアが会談を行い、外交関係を修復することで合意しました。
タイのプラユット首相は25日、中東のサウジアラビアを訪れ、ムハンマド皇太子と会談しました。
両国の関係が悪化したきっかけは1989年、サウジアラビアの王室で働いていたタイ人が50カラットのブルーダイヤを含む宝石など合わせて23億円相当を盗み、タイへ持ち帰った「ブルーダイヤ」事件でした。
事件発覚後、タイ当局は宝石などを返還しましたが、サウジアラビアは多くが偽物だと主張し、それから30年以上、タイとサウジアラビアの関係は悪化したままでした。
今回の会談で両国は関係を修復し、近い将来、それぞれが大使を派遣することなどで合意しました。
サウジアラビア側は、タイが事件解決のため最大限の努力をしてきたなどとしています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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