仙台市のアパートで死体を損壊し遺棄した事件 遺体は男性で沿岸部で発見 10月頃に死亡か|TBS NEWS DIG
仙台市内のアパートで遺体を損壊し、遺棄したとして、男女2人が逮捕された事件で、遺体が市内の沿岸部で見つかっていたことがわかりました。
死体損壊と死体遺棄の疑いで逮捕された住所不定・無職の前田広樹容疑者(30)と、自称・青森市の接客業の山口優容疑者(31)の身柄はきょう午後、仙台地方検察庁に送られました。
2人は今年10月下旬から11月中旬までの間に、仙台市青葉区のアパートの一室で身元不明の遺体を損壊し、若林区で土に埋め、遺棄した疑いがもたれています。
2人はおととい、「仙台市内で死体を遺棄した」などと自首し、供述をもとに警察が捜索したところ、きのう、若林区の沿岸部で遺体を発見しました。司法解剖の結果、遺体は男性で、今年10月頃に死亡したとみられるということです。
警察は殺人容疑も視野に調べを進めています。
▼TBS NEWS DIG 公式サイト https://ift.tt/PSKy4qk
▼チャンネル登録をお願いします!
http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1
▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」
https://ift.tt/I1zvQEN
▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」
https://ift.tt/ONprGFD
コメントを書く