中国船の確認日数 過去最多334日に 尖閣諸島周辺の接続水域|TBS NEWS DIG
沖縄県・尖閣諸島周辺の日本の領海の外にある接続水域で中国船が確認された年間の日数が、きょうで過去最多の334日となりました。
海上保安庁によりますと、尖閣諸島周辺の接続水域では、今月19日から途中で入れ替わりながらも中国海警局の船4隻が航行していて、きょう午後4時現在でも引き続き接続水域内にとどまっていることが確認されています。尖閣周辺で中国船が確認されるのは11日連続です。
中国船が接続水域の内側で確認された年間最多日数は、2020年の合計333日でしたが、きょうでこれを超え、今年は過去最多の334日となりました。
海上保安庁によりますと、中国船4隻のうち1隻は機関砲のようなものを搭載していて、巡視船が領海に近づかないよう警告を続けているということです。
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