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鳥インフルで臨時休園の東武動物公園 遊園地のみ29日から再開「来園は公共交通で」(2022年12月28日)
死んだヘビクイワシなどから高病原性の鳥インフルエンザウイルスが確認されていた東武動物公園は、29日から遊園地エリアを再開すると発表しました。
環境省などによりますと、埼玉県宮代町にある東武動物公園では、26日に死んだコブハクチョウやヘビクイワシからH5亜型の高病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されています。
東武動物公園は、22日から臨時休園していましたが、29日から遊園地エリアのみ再開するということです。
園の担当者によりますと、石灰などで消毒された動物園エリアは立ち入り禁止で、直営の駐車場も封鎖が続くため、来場の際は公共交通機関を使ってほしいとしています。
園では、25日までに死んだコブハクチョウと同じエリアで飼っていた17羽を安楽死させました。
28日現在、鳥インフルエンザ関連で体調を崩している鳥は特に確認されていないということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>



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