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“親日家”の被害者 人材育成も…埼玉3人殺害 血の付いた衣類が(2022年12月28日)
埼玉県飯能市の住宅で、ウィリアム・ビショップさん(69)、妻の森田泉さん(68)、娘の森田ソフィアナ恵さん(32)が鈍器で殴られ殺害された事件。犯行はわずか数分で行われたとみられます。
ビショップさんは、親日家で、日本のグローバル人材の教育に力を注いでいました。ビショップさんと25年来のつきあいがある金子みどりさんは、こう話します。
ビショップさんを知る金子みどりさん:「ビル(ビショップさん)を嫌いだという人はいないんじゃないですかね。それくらいとても親しみのある人柄でした。大きく日本のために貢献してきた方なんですけど、とても謙虚な方で、謙虚なだけではなく、すごくユーモア、常に人を笑わせるようなことを言って、場を和ませる人柄でした」
ビショップさんは、1990年から日本で暮らし、日本とアメリカの架け橋となる仕事を長年続けてきました。
ビショップさんを知る金子みどりさん:「とても日本が好きなんだなと。日本のカルチャーをちゃんと理解したうえで、ただただ外資の人間でただただプレッシャーを与えるということではなくて、対話をとても大切にしている」
一線を退き、6年ほど前から家族とともに飯能市で暮らし始めたビショップさん。友人に「飯能の自然が好きだ」と話していたそうです。
その地で起きた今回の事件。現場の防犯カメラに、鈍器のようなものを持った男が襲いかかる様子の一部が映っていたことが新たにわかりました。警察は、斎藤淳容疑者(40)が数分程度の短い間に、次々に3人を襲ったとみて調べています。斎藤容疑者の自宅からは、血の付いた衣類が見つかっていたこともわかりました。斎藤容疑者は、いまも供述を拒んでいます。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp/a>
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